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告知です。
長編ドキュメンタリー映画ひめゆり」 上映会のお知らせ。
以下転載。
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■若い世代につなぐ『ひめゆり』! 若い世代と語る『ひめゆり』!■
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■□■長編ドキュメンタリー映画『ひめゆり』大阪上映会■□■
●日時
7月5日(日)
①12時-14時10分
②15時30分-17時40分
※各回の上映後に引き続き、大阪と沖縄の若い世代を結ぶ
スペシャルイベント(30分)を開催します
●会場
アーツホール
(大阪駅から徒歩10分・ビジュアルアーツ専門学校新館3階)
http://
●料金(スペシャルイベント参加費を含む)
1500円(当日券一般)1400円(前売券一般)
1000円(当日券学生) 900円(前売券学生)
2500円(一般ペア割引券・2人分)前売・一般共通
2500円(学生グループ割引券・3人分)前売・一般共通
●前売予約メールアドレス
himeyuri.osaka.tsudoiアットマークgmail.com
※上記の「アットマーク」の文字を半角記号に変えて
送信ください
※氏名(ふりがな)、連絡先の電話番号をお知らせください
主催 『ひめゆり』を大阪で上映する会
後援 社会福祉法人大阪ボランティア協会
協賛 ビジュアルアーツ専門学校
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2009 Summer
■「ひめゆり」を大阪で上映する会 実行委員会
秋田和孝(大阪青年会議所)、池田文子(風の本屋)、
梅田純平(大阪ボランティア協会)、大谷隆(ウォロ編集委員)、
楠瀬かおり(NUI企画)、久保友美(ウォロ編集委員)、
栗原奈名子(映画監督)、黒田久雄(ヒューマン・ビジョンの会)、
近藤鞠子(ウォロ編集委員)、柴田誠(映画監督)、
杉浦健(ウォロ編集委員)、大門秀幸(ウォロ編集委員)、
華房ひろ子(ウォロ編集委員)、富士海(プロダクションエイシア)、
藤本勝代(大阪ボランティア協会)、村岡正司(ウォロ編集委員)
実行委員長■杉浦 健
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この映画「ひめゆり」はDVDなどにはならず、
各地の自主上映のみで視聴可能な、貴重な映像です。
私は、これが上映された2007年に、2度観ました。
つまらない作った映像を挿入することなく、
淡々と、静かに、元ひめゆり学徒隊が当時の話を語ってくれているという、
「素」のひめゆりの姿がここにあります。
この映画を撮るまで、ずっと当時の話をしなかった方も、
勇気を出して、想像も出来ない惨劇を、語ってくださった強さ。
「忘れたい事を、話してくれてありがとう」
私達は、このバトンをしっかりと受け継がなくてはなりません。
学生のころ、
夏休み、終戦日に登校し、蒸し暑い体育館で、戦争体験者の話を聞いたという方も、
大勢いらっしゃると思います。
しかし、学生のころと、学生を終えたころでは、
意味合いが大きく変わってくるのではないでしょうか。
あの頃話してくれていた方々が、
どんどんと減っていき、
いつかはゼロになってしまう。
それはとても、自然なこと。
戦争ではないけれど、
阪神淡路大震災という、地震の恐ろしさも、
あの悲惨な状況も、ありえない事態も
体験して、生き延びた人達が減っていくのと同じ。
とても自然なことだけど、
語り継ぐ必要のある、大事な「体験談」
どこかからの圧力により、捻じ曲げられたのではなく、
事実であり、真実の「体験談」は、
衝撃的 かつ 重い内容であっても
私達は、ありのままを、語り継ぐ必要があります。
ドキュメンタリー映画「ひめゆり」を、まだ見ていない人、
是非、見てください。
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