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名護市滞在2日目、午前中はシュノーケリングをして、海のきれいさを目で見ました。
(残念ながら、大浦湾ではなく、西海岸でしたが・・・)
雨の予報もはずれ、曇りでたまに雨が、たまにお日様が、といった、天気のコロコロ変わる日でした。
約束していた通り、テント村2回目。
しかし、様々なアクシデントやトラブルに見舞われ、着いたのがギリギリの3時頃でした。。。
なんてあわただしい訪問者なのでしょうか・・・。
申し訳ない気持ちです。
この日はなんと、那覇から歩いて辺野古まで来たアメリカの学生の方がいらっしゃいました!
日本語上手でした。
つたない英語で少し会話をしました。
アメリカでは、この沖縄の問題を知っている人はいますかって聞くと、
余り知っている人は少ないと・・・。
内地でも、知っている人が少ないのですから、それは当然といえば当然ですね・・・・。
でも、知らない人が少なくなるような世の中に変えていきたいです。
何よりも、地球のために。
海側から見た鉄線。
潮が満ちて、
結びつけたスポットに海が近づいてきてくれています。
【感想】
まだ、自分自身でも、何もまとまっていないのですが、
言葉にして、少しでも伝われば、と想います。
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「諦めないこと」
「人の力で変えれる、止められると信じること」
今回一番お世話になったお姉さんとお話をしていて、非常に前向きな考えを持って、希望を掲げて一日一日を過ごしているんだと、実感しました。
心が折れそうなときもあるはずです。
希望を持って、毎日そのモチベーションでいることがどれだけ大変か、しかも一年・二年じゃなく、もう何年も・・・・。
強く、たくましく、勇敢に覚悟を決めていらっしゃることが、とても伝わりました。
私は、たった一人でピースリボンを集める活動しかできなくて、
それも自分の中で、この活動は意味があるのか、不安になるときがあります。
でも、やっぱり伝えていくこと、知ってもらうことが一番ですので、私なりの方法でやっていこうと想いますが、
お姉さんには、何度も励ましてくださいました。
何も出来てない自分。
出来ていたとしても、ほんの小さなことしか出来ない、無力な自分。
でも、「何かをすることが大事だよ」って言ってくださいました。
皆さんに、とても「頑張ってください」とは言えませんでした。
だって、私よりも何倍も頑張っている方に、そんな言葉、軽率すぎて言えません。
去年、焼かれてしまった時も、テント村の方々がマスコミに連絡し、取り上げてもらったと。
それから、焼かれていないということも。
リボンにまつわるエピソードもしっかり聞けました。
驚くほどの内容で、まだ、言葉では伝えきれません。
後日、改めて書きますが、割愛した方がいいエピソードもあります。
とても屈辱的な出来事もあったと伺いました。
テント村では、アセス準備書に対する意見書を集める行動に既に動いています。
ゆっくりと皆さんのお話が聞けなかったことが残念でなりませんが、
これから先も長期戦になること間違いありませんので、
何度も足を運んで交流を深めたいと思います。
私にできること。
一人一人がそれぞれの方法でできること。
探せば沢山あります。
現地に行かなくても出来ることも、山ほどあります。
特に、意見書締め切りまでの間が勝負といっていいでしょう。
だけど、
ジュゴンの見える丘から見下ろす大浦湾の美しさは、
画像では何点か載せましたが、
どんな性能のいいカメラを使っても、伝えきれないと想います。
自分の足でのぼって、自分の目で見て。そして感じてほしいと想います。
今回の沖縄の旅は、私にとって、重いものでした。
苦しくて、息ができないくらい、辛かったです。
それは、地元に帰って来ても、辛いです。
何が辛いのかは、よく分かっていませんが、
行く前と、行ってからも変わらない想いがあります。
これ以上、沖縄を傷つけないで・・・・・。
そして、これ以上、地球を傷つけないで・・・・。
道端に咲く、沢山の花。
コバルトブルーの海。
優しい風。
根をしっかりと地球に張り巡らしてるがじゅまるの樹。
海に生きる、色鮮やかな、魚達。
揺れる珊瑚。
やわらかい波の音。
全てがいとおしく、
泣きそうなぐらいの美しさ。
高江・辺野古で座り込みをされている方々は、
それらの私が感じた全てを、守ってくれています。
守り続けてくれています。
本当にありがとうございます。
微力ながら、私は、私にできることをやります。
白紙撤回、軍縮に向けて。
まだまだ、書ききれていないことがあるのを許してください。
沢山のことを、インプットしてきて、
それをアウトプットするには、もう少し時間がかかりそうです。
(残念ながら、大浦湾ではなく、西海岸でしたが・・・)
雨の予報もはずれ、曇りでたまに雨が、たまにお日様が、といった、天気のコロコロ変わる日でした。
約束していた通り、テント村2回目。
しかし、様々なアクシデントやトラブルに見舞われ、着いたのがギリギリの3時頃でした。。。
なんてあわただしい訪問者なのでしょうか・・・。
申し訳ない気持ちです。
この日はなんと、那覇から歩いて辺野古まで来たアメリカの学生の方がいらっしゃいました!
日本語上手でした。
つたない英語で少し会話をしました。
アメリカでは、この沖縄の問題を知っている人はいますかって聞くと、
余り知っている人は少ないと・・・。
内地でも、知っている人が少ないのですから、それは当然といえば当然ですね・・・・。
でも、知らない人が少なくなるような世の中に変えていきたいです。
何よりも、地球のために。
海側から見た鉄線。
潮が満ちて、
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心が折れそうなときもあるはずです。
希望を持って、毎日そのモチベーションでいることがどれだけ大変か、しかも一年・二年じゃなく、もう何年も・・・・。
強く、たくましく、勇敢に覚悟を決めていらっしゃることが、とても伝わりました。
私は、たった一人でピースリボンを集める活動しかできなくて、
それも自分の中で、この活動は意味があるのか、不安になるときがあります。
でも、やっぱり伝えていくこと、知ってもらうことが一番ですので、私なりの方法でやっていこうと想いますが、
お姉さんには、何度も励ましてくださいました。
何も出来てない自分。
出来ていたとしても、ほんの小さなことしか出来ない、無力な自分。
でも、「何かをすることが大事だよ」って言ってくださいました。
皆さんに、とても「頑張ってください」とは言えませんでした。
だって、私よりも何倍も頑張っている方に、そんな言葉、軽率すぎて言えません。
去年、焼かれてしまった時も、テント村の方々がマスコミに連絡し、取り上げてもらったと。
それから、焼かれていないということも。
リボンにまつわるエピソードもしっかり聞けました。
驚くほどの内容で、まだ、言葉では伝えきれません。
後日、改めて書きますが、割愛した方がいいエピソードもあります。
とても屈辱的な出来事もあったと伺いました。
テント村では、アセス準備書に対する意見書を集める行動に既に動いています。
ゆっくりと皆さんのお話が聞けなかったことが残念でなりませんが、
これから先も長期戦になること間違いありませんので、
何度も足を運んで交流を深めたいと思います。
私にできること。
一人一人がそれぞれの方法でできること。
探せば沢山あります。
現地に行かなくても出来ることも、山ほどあります。
特に、意見書締め切りまでの間が勝負といっていいでしょう。
だけど、
ジュゴンの見える丘から見下ろす大浦湾の美しさは、
画像では何点か載せましたが、
どんな性能のいいカメラを使っても、伝えきれないと想います。
自分の足でのぼって、自分の目で見て。そして感じてほしいと想います。
今回の沖縄の旅は、私にとって、重いものでした。
苦しくて、息ができないくらい、辛かったです。
それは、地元に帰って来ても、辛いです。
何が辛いのかは、よく分かっていませんが、
行く前と、行ってからも変わらない想いがあります。
これ以上、沖縄を傷つけないで・・・・・。
そして、これ以上、地球を傷つけないで・・・・。
道端に咲く、沢山の花。
コバルトブルーの海。
優しい風。
根をしっかりと地球に張り巡らしてるがじゅまるの樹。
海に生きる、色鮮やかな、魚達。
揺れる珊瑚。
やわらかい波の音。
全てがいとおしく、
泣きそうなぐらいの美しさ。
高江・辺野古で座り込みをされている方々は、
それらの私が感じた全てを、守ってくれています。
守り続けてくれています。
本当にありがとうございます。
微力ながら、私は、私にできることをやります。
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まだまだ、書ききれていないことがあるのを許してください。
沢山のことを、インプットしてきて、
それをアウトプットするには、もう少し時間がかかりそうです。
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