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4月6日から9日までの3泊4日の沖縄の旅。
辺野古に行けたのは、7日と8日でした。
予定とは狂うもので、天気との格闘もあり、7日の午前中から、一日中テント村にいるつもりでしたが、朝、那覇を出発するのにも、レンタルバイクなどで時間がかかり、テント村に到着したのは、7日昼前でした。
第一印象は、アセス調査も終わってしまい、ピリピリした雰囲気はありませんでしたが、これから意見書を集めるという、まさに人々の協力が必要な時期ですので、そういった迫力というか、気迫を感じました。
風がとても強く、
想像していたより沖縄の気温は温かくありませんでした。
このテント村で今まで12年以上も頑張って阻止活動をされている・・・。
その皆さんのおかげで、私はこの日を迎えれました。
感動です。
テント村には、静かな、だけど強い存在感を感じました。
中の様子です。
過去の攻防と、これからの頭脳戦。
環境アセスに対して、一人でも多くの方に意見書を書いてもらい、
注目されていることのアピールと、白紙撤回に向けて、
この場所を中心として全国に働きかける問題だと、強く想います。
案内してもらった方に、色々とお話を聞くことが出来ました。
私のまだ知らなかったこと。
米兵がどれだけ日本の税金で賄われて生活をしているその実態。
9.11があったときに、沖縄への修学旅行の多くがキャンセルされた事実。
埋め立てをして、どこをどう使おうと考えているか、ということ。
そのほかにも、いろいろとお話を聞いて、
日本政府の国民に対しての経済的負担よりも、
米兵に対しての経済的負担が優遇されていると感じ、唖然としました。
基地では日本の自衛隊が共同訓練しているということ。
それは、何よりも恐ろしいことです。
辺野古を埋め立てて作ろうとしている基地も、自衛隊も使える共同設備にもなる、
と伺いました。
・・・・・・。
一般的に日本で教育を受けてきた人なら、自衛隊が米軍と共同訓練しているとは思いもつかないはずです。
何故なら、軍のある意味が全く違うベクトルだからです。
無知な私は、共同訓練をしている、と軽く聞いたことはありましたが、
現地で聞くと重みが違います。
現実味がおび、危機感を感じます。
「日本のスタンスは、一体何が真実なのだろうか・・・」
丁度その時間帯は、潮が引いていて、干潟になっていました。
ここを散策しましたが、カニの団体さんがいたり、
本当に自然の宝庫です。
(私は生まれて初めて、ヤドカリを見ました。)
歩いていけるところまで行って、
振り向いてテント村を撮りました。
テント村の癒し、ポチ。
人懐っこくて、甘えたで。
人間以外の動物は、自分に素直な純粋さが好きです。
さて、次の記事は、私の一番の目的、ピースリボン結びと、ジュゴンの見える丘のレポートです。
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